本ページではShopifyアプリ easyPointsとStoreCRMの連携機能の概要と設定方法を紹介します。
連携方法
- easyPointsのCSVエクスポートデータを用いて、StoreCRMのインポート機能で 各顧客のポイントデータの取り込み
- easyPoints提供のShopify Flow 「Point Balance Update」トリガーを基点に StoreCRMのアクション「Add easyPoints data」アクションにてポイント変動時の 各データをStoreCRMに取り込み
連携によってできること
- ポイントの獲得時、消費時などのイベントを基点としたメルマガ、LINE施策
- ポイント有効期限●日前のリマインドメール、LINE配信
- ユーザーの所持ポイント、有効期限に応じたセグメントの切り分け
- 作成したセグメントに対してのメルマガ、LINE配信施策
連携のための初期設定
easyPointsのポイント情報をStoreCRMにインポート
①easyPointsのCSVエクスポート機能を用いて、全期間のCSVデータをエクスポートします。
②StoreCRMアプリ画面の[データ]>[データインポート]にて、ダウンロードしたCSVデータをStoreCRMにインポートします。
③顧客情報のメタフィールドデータにポイント情報が登録されていれば初期インポートは完了です。
ポイント変動時の連携処理をShopify Flowにて設定
①Shopify FlowでFlowの新規作成をおこないます。トリガーとして、 「Point Balance Update」トリガーを選択します。
②アクションとして、StoreCRMのアクション「Add easyPoints data」アクションを選択し、画像のとおり、各項目に変数を設定していきます。
※easyPointsの各データ変数は項目下部のSpecifyの後の文字列を参照してください。
③ワークフローをオンにします。これにより、ポイント変動時に最新のデータをStoreCRMに取り込むことができます。
easyPoints
StoreCRM
関連ページ