6月のStoreCRMのアップデート情報

6月のStoreCRMのアップデート情報

2026年6月は、StoreCRMのLINE会員証、Shopify Customer Accounts、再入荷通知、メール・LINE配信で使える商品ブロックやテンプレートタグを中心にアップデートを実施しました。今回は、顧客体験の向上、売上機会の拡大、日々の制作・配信業務の運用工数削減につながる更新をご紹介します。

LINE会員証にeasyPoints情報を連携

easyPoints × LINE会員証。LINE会員証で会員コードに加え、保存ポイント・有効期限・会員ランクまで確認できることを示すイメージ

LINE会員証上で、会員コードに加えてeasyPointsの保有ポイント、有効期限、会員ランクを確認できるようになりました。顧客はLINE上の会員証だけでポイント状況まで把握できるため、店舗・ECをまたいだ会員体験を設計しやすくなります。Shopify代理店にとっても、ポイントアプリとLINE会員証を組み合わせたリピート促進提案を行いやすくなり、顧客体験の向上につながります。

機能の詳細

  • LINE会員証の連携済み表示に、ポイント残高、有効期限、会員ランクを表示できます
  • 保存済みのeasyPoints関連データを利用し、会員コード表示とあわせて提示できます

こんなストアにおすすめです

  • ポイント施策をLINEで案内したいストア
  • 店舗とECの会員体験をつなげたいストア

Shopify新Customer Accountsのプロフィールページに会員証バーコードを表示

Shopifyの新Customer Accountsのプロフィールページに、StoreCRMの会員証バーコード(会員番号)とポイント情報(現在ポイント・有効期限・ランク)が表示されている画面

Shopifyの新Customer Accountsプロフィールページに、StoreCRMの会員証バーコードを表示できるようになりました。LINEを開かない顧客でも、ログイン後のアカウント画面から会員コードを提示できるため、オンライン会員情報と店舗での接客・会員確認をつなげやすくなります。LINE会員証とは別に表示内容を設定できるため、導入先の会員運用に合わせた顧客体験の設計に役立ちます。

機能の詳細

  • Customer Account向けの専用アプリブロックとして、プロフィールページに会員証を表示できます
  • 会員番号やスマレジ会員番号など、バーコード値の参照元を設定できます
  • 会員番号の表示位置や説明文など、プロフィール画面向けの表示内容を調整できます

こんなストアにおすすめです

  • 新Customer Accountsへ移行するストア
  • 店舗で会員バーコードを確認したいストア

再入荷通知でログイン必須・ログイン後やLINE連携後の自動登録導線に対応

売り切れ商品ページで「再入荷通知を受け取るにはログインが必要です」というモーダルが表示され、未ログイン顧客にログイン・会員登録を促している様子

再入荷通知で、未ログイン顧客にログインや会員登録を促し、復帰後に通知登録までつなげる導線を設定できるようになりました。メール通知だけでなくLINE再入荷通知でも、ログイン後のLINE連携から再入荷通知登録までを自然につなげられます。人気商品の再入荷待ち顧客を取りこぼしにくくなるため、再入荷時の売上機会の向上と会員体験の改善に役立ちます。

機能の詳細

  • 未ログイン時は商品情報を保持したまま、ログインまたは会員登録後に商品ページへ戻せます
  • 設定に応じて、ログイン後のメール再入荷通知登録を自動で完了できます
  • LINE未連携の場合は、LINE連携後に再入荷通知登録へ進める導線を用意できます

こんなストアにおすすめです

  • 再入荷待ちの商品が多いストア
  • 会員登録とLINE連携を増やしたいストア

お客様情報(メタフィールド)を会員登録・顧客情報ページで追加・修正可能に

StoreCRM Customer Propertiesブロックのプロフィール情報フォーム。誕生日、好みのカテゴリ(選択式)、利用規約への同意などをお客様が入力・更新できる画面

ShopifyのCustomer Accountや関連ページで、お客様情報として扱うメタフィールドを追加・修正できるようになりました。自由入力だけでなく、選択式の項目や利用規約同意のような情報取得にも対応し、顧客自身が必要な情報を入力・更新しやすくなります。会員登録後の情報収集や顧客属性に応じたCRM施策を設計しやすくなり、運用工数削減と顧客体験の向上につながります。

機能の詳細

  • 顧客情報ページなどの拡張ブロック上で、Shopify顧客メタフィールドを表示・保存できます
  • 選択肢付き項目や同意項目を設定し、回答内容を顧客情報として保持できます
  • 文言やリンク、必須設定を調整し、ストアの取得したい情報に合わせられます

こんなストアにおすすめです

  • 会員属性をCRM施策に活用したいストア
  • 登録後の顧客情報更新を促したいストア

メールエディタでShopify商品を複数まとめて表示できるブロックを追加

StoreCRMのメールエディタで、Shopify商品を複数選択してまとめて表示する「Shopify商品(複数)」ブロックを配置し、複数のスノーボード商品を2列で並べている様子

メールエディタに、任意のShopify商品を複数まとめて並べられる商品ブロックを追加しました。単体商品ブロックとは別に、複数の商品を選んでメールコンテンツ内に配置できるため、新商品紹介、セット提案、ランキング風の見せ方などを作りやすくなります。商品画像・名称・価格・ボタンをまとめて訴求しやすくなり、メール制作の運用工数削減と売上機会の向上に役立ちます。

機能の詳細

  • メールエディタのShopifyカテゴリから、複数商品向けブロックを追加できます
  • 任意の商品を複数選択し、メール本文内でまとめて表示できます
  • 商品が未選択の場合も、編集画面で扱いやすい表示になるよう調整しています

こんなストアにおすすめです

  • 複数商品の特集メールを作りたいストア
  • セット販売や関連商品提案を行いたいストア

注文メタフィールドをメール・LINEの注文テンプレートタグとして利用可能に

StoreCRMのメール本文編集画面のテンプレートタグ一覧で、注文カテゴリに追加された注文メタフィールドのタグ(新規メタフィールド)が表示されている様子

注文に紐づくメタフィールドを、メール・LINEの注文テンプレートタグとして利用できるようになりました。データ管理で登録した注文メタフィールドをテンプレートタグ一覧から確認し、配信本文に差し込めます。配送・受け取り・ギフト対応など、注文ごとに異なる追加情報をメッセージへ反映しやすくなり、個別案内の作成工数を抑えながら顧客体験を高められます。

機能の詳細

  • 登録済みの注文メタフィールドを、注文テンプレートタグカテゴリに表示できます
  • メール本文とLINEメッセージ本文で、注文ごとの値に差し替えて配信できます
  • 既存の注文テンプレートタグとあわせて、追加情報を柔軟に組み込めます

こんなストアにおすすめです

  • 注文ごとの補足情報を案内したいストア
  • ギフトや配送指定を個別に伝えたいストア

LINE Flex URI用に配送番号のrawタグを追加

StoreCRMのメッセージテンプレートタグ一覧。配送カテゴリに「追跡番号」と、番号のみを返す「追跡番号(番号のみ)」タグが表示されている様子

LINE Flex MessageのURIで使いやすいよう、配送番号だけを返すrawタグを追加しました。従来の表示用タグはそのまま使いつつ、追跡ページなどのURLに差し込む場合は番号のみのタグを選べます。配送状況の確認導線をLINEメッセージ内に組み込みやすくなり、購入後の問い合わせ削減や顧客体験の向上につながります。購入後通知のテンプレートを作る代理店にとっても、配送会社の追跡URLへ自然に誘導する設計を提案しやすくなります。

機能の詳細

  • 表示用の配送番号タグとは別に、番号のみを返すURL向けタグを利用できます
  • 複数の配送番号がある場合も、LINE FlexのURIで扱いやすい形式に変換できます

こんなストアにおすすめです

  • LINEで発送完了通知を送るストア
  • 配送追跡ページへの導線を作りたいストア

StoreCRMとあわせて利用できるおすすめアプリページを追加

StoreCRMの管理画面のおすすめアプリページ。あわせて活用できるパートナーアプリ(チェックアウト住所バリデーター、easyPoints、会員登録フォームなど)がカードで一覧表示されている様子

StoreCRMの管理画面に、あわせて利用できるパートナーアプリを紹介するおすすめアプリページを追加しました。StoreCRM単体の機能だけでなく、周辺アプリと組み合わせた運用イメージを確認しやすくなります。Shopify構築を支援する代理店にとっても、CRM施策や会員体験を広げる追加提案の候補を探しやすくなり、導入後の活用幅を広げるきっかけになります。

機能の詳細

  • ユーザー画面で公開中のおすすめアプリを一覧表示できます
  • 表示言語に応じて、日本語・英語の紹介内容を出し分けられます
  • アプリ名、ベンダー名、紹介文、カテゴリ、遷移ボタンなどを確認できます

こんなストアにおすすめです

  • StoreCRMと周辺アプリを組み合わせたいストア
  • 追加提案の候補を探したい代理店

その他のアップデートについて

  • LINE会員証の未連携画面で、連携ボタンの遷移先をログイン・会員登録・説明ページなど任意のURLに設定できます。
  • メールやLINEで使うShopify商品・コレクション・おすすめ商品リンクから、設定したクーポンを自動適用しやすくなりました。
  • 顧客プロパティウィジェットで、選択肢からの回答や利用規約への同意を顧客情報として取得・保存できます。
  • メール・LINE本文などに表示するおすすめ商品(レコメンド)ブロックで、除外後も表示件数に近づくよう候補商品を補完します。

StoreCRMでは今後も、EC事業者の売上拡大と日々の運用効率化につながる改善を継続してまいります。

各機能の詳細やご利用方法についてご不明な点がある場合は、お気軽にお問い合わせください。

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