2026年3月は、StoreCRMの配信機能・シナリオ管理機能・LINEログイン機能に関するアップデートを実施しました。今回は、売上機会の拡大や運用効率の向上につながる4つの更新をご紹介します
お気に入り追加ユーザーへのフォロー配信テンプレートを追加
StoreCRMの自動配信シナリオのテンプレートに、商品をお気に入りに追加した顧客へフォロー配信を行うテンプレートを追加しました。
お気に入り機能(ウィッシュリスト)は、購入を迷っている顧客や、関心度の高い顧客を把握できる重要なデータです。今回のアップデートにより、こうした行動データを活用した自動フォロー施策を、これまで以上に簡単に実施できるようになりました。
お気に入り追加後のフォローメールは、一般的な一斉配信メールと比べて成果が出やすい施策のひとつです。関心が明確な商品に対して、適切なタイミングでリマインドすることで、再訪や購入の後押しが期待できます。
こんなストアにおすすめです。
- お気に入り機能を導入している
- 再訪・再検討中の顧客にアプローチしたい
- 一斉配信以外の売上施策を増やしたい
対象プラン
いずれのプランでも利用可能です。
未開封顧客への自動再送機能を追加
StoreCRMのキャンペーン配信機能に、メール未開封顧客への自動再送機能を追加しました。
新規キャンペーン作成時に、[未開封者への自動再送]設定内で「再送を予約する」を有効にすることで利用できます。
メール配信では、内容が良くても件名や配信タイミングによって一定数の未開封が発生します。未開封者への再送は、そうした取りこぼしを減らし、総リーチ数や総開封数を伸ばしやすい施策です。
一般的に、未開封者への再送では追加開封の上積みが期待でき、ECにおいては売上向上につながるケースもあります。
一方で、効果は配信内容、件名の変更有無、再送タイミング、配信リストの品質などによって変動します。
こんな方におすすめです。
- メルマガ配信の開封数を伸ばしたい
- 同じ配信内容でもう一段成果を高めたい
- 手動での再配信作業を減らしたい
対象プラン
いずれのプランでも利用可能です。
シナリオ詳細画面で、高度なシナリオの各ノード設定を確認可能に
シナリオ詳細画面において、フローエディターを使った高度なシナリオの各ノード設定を確認できるようになりました。
従来は、詳細な設定内容を確認するためにフローエディター画面を開く必要がありました。
今回の改善により、シナリオ詳細画面上で該当のフローをクリックするだけで、各ノードの設定内容を確認できます。
これにより、シナリオの内容確認や運用時のチェックがしやすくなり、複雑な配信フローの把握もよりスムーズになります。
こんな場面で便利です。
- 稼働中シナリオの設定内容をすぐ確認したいとき
- 他の担当者が作成したシナリオを把握したいとき
- フロー全体を見ながら設定内容を確認したいとき
LINEログイン機能が多言語表示に対応
LINEログイン機能について、多言語対応を実施しました。
最新バージョンのお客様アカウントを利用している場合、LINEログイン利用時に表示される関連ページについて、ストアの言語設定に応じた表示が可能になりました。
これにより、多言語対応を行っているストアでは、LINEログインに関連する画面もストア全体の言語設定に沿って表示され、海外ユーザーや多言語利用環境において、より自然な体験を提供しやすくなります。
こんなストアにおすすめです。
- 多言語対応のストアを運営している
- 海外顧客向けにLINEログインを提供している
- ログイン体験の言語統一を重視したい
利用条件
最新バージョンのお客様アカウントを利用しているストアが対象です。
3月アップデートまとめ
今回のアップデートでは、以下の改善を実施しました。
- お気に入り追加ユーザーへのフォロー配信テンプレートを追加
- 未開封顧客への自動再送機能を追加
- シナリオ詳細画面で高度なシナリオの各ノード設定を確認可能に
- LINEログイン機能の多言語対応を実施
StoreCRMでは今後も、EC事業者の売上拡大と日々の運用効率化につながる改善を継続してまいります。
各機能の詳細やご利用方法についてご不明な点がある場合は、お気軽にお問い合わせください。



