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CRM PLUS on LINEとは?主な機能・料金・注意点をわかりやすく解説【2026年版】

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CRM PLUS on LINEとは?主な機能・料金・注意点をわかりやすく解説【2026年版】

ShopifyストアでLINEを活用しようとすると、候補に挙がることが多いのが「CRM PLUS on LINE」です。ShopifyとLINEの連携に特化したアプリとして、国内のShopifyストアで広く使われています。

この記事では、CRM PLUS on LINEの主な機能、料金プラン、使う前に知っておきたい注意点を、実際の画面のスクリーンショットとあわせて解説します。

CRM PLUS on LINEとは

CRM PLUS on LINEのShopifyアプリストアのページ

出典:Shopify App Store「CRM PLUS on LINE | LINE連携で売上UP」(2026年11月2日閲覧)

Shopifyの顧客データとLINEをつなぐ、国産のLINE連携アプリ

CRM PLUS on LINEは、東京の株式会社ソーシャルPLUSが提供するShopifyアプリです。Shopifyの会員とLINE公式アカウントの友だちを連携(ID連携)し、Shopifyの顧客データや購買データを使ったLINE配信を実現します。LINE公式アカウントだけでは難しい「購入した人だけに送る」「カートに商品を残した人に送る」といった配信ができるようになります。

Shopifyアプリストアでは2020年から提供されており、2025年12月末時点で2,500以上のShopifyストアで使われていると発表されています。アプリストアでの評価は5.0(39件、2026年11月2日時点)です。

項目内容
提供元株式会社ソーシャルPLUS(東京都港区)
配信チャネルLINE
管理画面の言語日本語・英語
サポート日本語。初期設定や活用のサポートあり
料金ID連携ユーザー100人まで無料。以降はID連携ユーザー数に応じた月額制

CRM PLUS on LINEの主な機能

ID連携(サンクスページ・マイページでの連携)

CRM PLUS on LINEのサンクスページでのLINE連携機能の紹介

出典:CRM PLUS on LINE公式サイト「サンクスページ(購入完了ページ)でLINE連携」

購入直後やマイページで、LINE連携と友だち追加を促す

購入完了ページ(サンクスページ)やマイページに、LINE連携や友だち追加を促すブロックを追加できます。「発送通知をLINEで受け取れる」といった連携のメリットも表示でき、ノーコードで設定できます。ID連携したお客様には、Shopifyの顧客データにもとづいたLINE配信ができるようになります。

カゴ落ち・チェックアウトのリマインド

CRM PLUS on LINEのカゴ落ちリマインド配信機能の紹介

出典:CRM PLUS on LINE公式サイト「カゴ落ちリマインド配信」

商品を残したまま離脱したお客様に、LINEでお知らせする

チェックアウトの途中で離脱したお客様へのリマインドは無料プランから、カートに商品を入れたまま離脱したお客様へのリマインドはStandardプランから使えます。LINEはメールより気づかれやすいため、購入の取りこぼしを減らすのに役立ちます。

そのほかの主な機能

  • セグメント配信:Shopifyの顧客タグやお客様セグメントで絞り込んだ相手にLINEを配信
  • ステップ配信:商品の発送やID連携をきっかけに、メッセージを順番に自動配信
  • Shopify Flowとの連携:Shopifyの無料ワークフローアプリと組み合わせて、柔軟な配信の自動化が可能
  • 再入荷通知:再入荷通知アプリ「Back in Stock」と連携して、LINEで再入荷を知らせる
  • タブ型リッチメニュー:複数のリッチメニューをお客様が切り替えて使える
  • ソーシャルログイン・会員証:LINEログインなど6種類のソーシャルログインや、LINEミニアプリの会員証(Shopify Plus向け)

すでにほかのLINE関連ツールを使っている場合でも、LINEのWebhook URLを転送する機能があるため、併用しやすいのも特徴です。

CRM PLUS on LINEの料金

CRM PLUS on LINE公式サイトの料金プラン

出典:CRM PLUS on LINE公式サイト「料金プランと提供機能」(2026年11月2日閲覧)

料金は、友だちの数や配信数ではなく、LINEのID連携ユーザー数の上限でプランが分かれています。

プラン月額ID連携ユーザー数主な追加機能
Free0ドル100人まですべての標準機能、Shopify Flowでの配信自動化
Entry10ドル300人までFreeと同じ
Growth30ドル1,000人までFreeと同じ
Standard50ドル2,000人まで閲覧商品・カート離脱のリマインド配信
Pro100ドル20,000人まで販売数ランキングの集計・配信
Expert200ドル〜無制限(従量課金)Proと同じ
Advanced200ドル〜無制限(従量課金)Shopify Plus向け。ソーシャルログイン、LINEミニアプリ会員証など

このほか、有料オプションとして、ポップアップや友だち追加経路の分析などをまとめた「リサーチ・集客パッケージ」(月額150ドル)、電話番号をもとに購入・発送完了などを届ける「LINE通知メッセージ機能」(月額300ドル)などが用意されています。プランが勝手にアップグレードされることはなく、管理画面から変更する仕組みです。

なお、LINEでメッセージを送るには、LINE公式アカウントの月額料金やメッセージ料金が別途LINEヤフー社にかかります。

CRM PLUS on LINEのメリット

  • LINE周りの機能が充実:ID連携、リッチメニュー、ソーシャルログイン、会員証など、LINE活用に必要な機能がそろっている
  • 無料プランで試しやすい:ID連携100人までは無料で、ほぼすべての標準機能を試せる
  • 日本語のサポートが手厚い:初期設定や活用のサポートがあり、アプリストアのレビューでもサポート対応を評価する声が多い
  • Shopify Flowで柔軟に自動化できる:Shopifyの標準機能と組み合わせて、細かな配信条件を作れる

CRM PLUS on LINEを使う前に知っておきたい注意点

配信チャネルはLINEに特化

CRM PLUS on LINEはLINE配信に特化したアプリです。メールでも顧客にアプローチしたい場合は、メール配信アプリと組み合わせて使うことになり、ツールや配信の管理が2つに分かれます。

高度な機能はプランやオプションで追加

カート離脱のリマインドはStandardプラン以上、LINE通知メッセージは有料オプションです。やりたい施策によって必要なプランが変わるため、導入前に確認しておきましょう。

Shopify Plus向けの機能はAdvancedプラン(月額200ドル〜)が必要

ソーシャルログインやLINEミニアプリの会員証など、Shopify Plus向けの機能を使うにはAdvancedプラン(月額200ドル〜、従量課金)が必要です。ID連携ユーザーが少ないうちでも、これらの機能を使う場合は最低でも月額200ドルからになる点に注意しましょう。

自動化にはShopify Flowの理解があると便利

細かな配信の自動化はShopify Flowと組み合わせて設定します。また、凝ったデザインのメッセージを作るにはFlex Messageの知識が必要になる場面もあり、使いこなすにはある程度の慣れが必要です。

CRM PLUS on LINEが向いているストア

  • 顧客との接点をLINEに絞っていて、LINE周りの機能を深く使いたい
  • Shopify Plusで、ソーシャルログインやLINEミニアプリ会員証を導入したい
  • 実店舗とECで共通の会員証を使いたい
  • 日本語のサポートを受けながら、LINE活用を進めたい

まとめ

CRM PLUS on LINEは、ShopifyとLINEの連携に特化し、ID連携からリッチメニュー、ソーシャルログインまでLINE活用に必要な機能がそろったアプリです。無料プランから試せて、日本語のサポートも手厚いため、LINEを中心に顧客とつながりたいストアにとって有力な選択肢です。

一方で、配信チャネルがLINEに限られること、施策によっては上位プランや有料オプションが必要になることは、導入前に確認しておきたいポイントです。

メールとLINEを1つにまとめたい場合は:StoreCRMという選択肢

「LINEだけでなくメールも同じツールで運用したい」という場合は、メールとLINEを1つの管理画面で配信できるStoreCRMも選択肢になります。StoreCRMは日本のShopifyストア向けのCRMアプリで、再入荷通知やお気に入り(ウィッシュリスト)も備えています。

CRM PLUS on LINEStoreCRM
配信チャネルLINEメール、LINE
無料で使える範囲ID連携ユーザー100人まで300人まで
自動配信の設定Shopify Flowと組み合わせアプリ内のフローエディター

料金や機能の詳細はStoreCRMの料金ページや、機能をまとめた資料のダウンロードからご確認いただけます。

参考情報

※本記事の情報は2026年11月2日時点のものです。CRM PLUS on LINEの料金・機能は変更される場合があります。

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