StoreCRM|Shopify向けLINE連携&メルマガ/顧客管理/MAアプリ
ホーム 機能 クーポン使い忘れ
storecrm-missed-coupon-feature-1

クーポン使い忘れメッセージとは

  • StoreCRMでは、クーポンをご利用にならなかったお客様に対して、クーポンのご利用をおすすめするリマインドメッセージを自動で複数回送信できます。
  • これにより、売上向上やリピーター獲得につながり、顧客満足度も高まります。
  • クーポン使い忘れメッセージを送るには、StoreCRMのスタンダードプラン以上にご加入いただく必要があります。

クーポン使い忘れメッセージとは

  • クーポン使い忘れとは、クーポンをご利用にならなかったお客様に対して、クーポンのご利用をおすすめするリマインドメッセージを送信することです。
  • StoreCRMでは、誕生日メッセージなどのシナリオを設定する際に「クーポンが使用されたらそれ以上メッセージを送信しない」にチェックを入れると、クーポン未使用のお客様のみにメッセージが送信されます。
  • クーポン使い忘れメッセージは、「有効期限が迫っていること」を意識させるタイミングで送るのが効果的です。
  • クーポンの追加方法については、こちらをご覧ください。

クーポンが使用されたらそれ以上メッセージを送信しない設定

StoreCRMでは、[クーポンが使用されたらそれ以上メッセージを送信しない]にチェックを入れることで、1回目に送信したクーポンを未使用のお客様にのみメッセージが送信されます。

1回目のクーポン送信後、最短1分後からメッセージを送信

  • クーポン使い忘れメールは、「有効期限が迫っていること」を意識させるタイミングで送るのが効果的です。
  • StoreCRMでは、LINEメッセージの両方を送信できます。
  • 1回目のクーポン送付後、数分後、数時間後、数日後から送信の設定が可能です。

クーポンリマインドの最適な送信タイミング

  • クーポンを活用して購入促進を狙うなら、リマインドメールの送信タイミングが重要です。
    1回目はクーポン送信から1〜2日後がおすすめです。まだ利用していないお客様に対して、「お忘れではありませんか?」と軽く促す内容が効果的です。
  • 2回目は有効期限の2〜3日前です。この時点では「あと〇日で期限切れです」と期限を明確に伝えることで、利用を検討している顧客の背中を押せます。
  • 3回目は期限当日(最終日)。件名は「本日まで」や「あと数時間で終了」など、緊急性を感じさせる表現が購買意欲を高め、最も高い購入転換率が期待できます。
  • また、曜日や時間帯も成果を左右します。BtoCなら週末の夜(例:20〜22時)、BtoBなら平日の朝〜昼が反応率高め。さらに、顧客の行動履歴を活用し、開封率の高い時間帯や過去の購入タイミングに合わせて送信すると、より効果が高まります。

追加のアプリは不要

  • StoreCRMでは、追加のアプリをインストールすることなく、クーポン使い忘れメッセージを送信できます。
  • 発送完了メールに、クーポンを追加したり、おすすめ商品を追加したりできます。

クーポン使い忘れメッセージの設定はかんたん

  • StoreCRMなら、追加のアプリをインストールすることなく、クーポン使い忘れメッセージをかんたんに設定することができます。
  • 事前に、ShopifyにStoreCRMのアプリがインストールされていることを確認してください。
  • 発送完了メールを送信するには、StoreCRMのスタンダードプラン以上にご加入いただく必要があります。

シナリオを追加

  • ここでは、例として発送完了メールについて解説します。
  • [発送完了後にメッセージを送る]をクリックして、シナリオを追加します。
  • 発送完了メールの設定については、こちらをご覧ください。
  • 1回目のメールでクーポンを送信する設定にしてください。

2回目以降のメッセージにクーポン使い忘れメールを設定する

  • [2回目のメッセージを送信する]にチェックを入れます。
  • 1回目のメールと同じ手順で、送信するメールを設定します。
  • 1回目のメール、2回目以降のメールで異なる内容のメールを送ることで、コンバージョン率をアップさせます。
  • オプトインなしに送る場合は、宣伝が多くなりすぎないように気を付けましょう。

クーポンの使い忘れメールを設定

  1. 2回目のメッセージを送るまでの時間を設定します。
  2. クーポンの割引率とクーポンの自動発行にチェックを入れます。

クーポンが使用されたらそれ以上メッセージを送信しない設定

[クーポンが使用されたらそれ以上メッセージを送信しない]にチェックを入れることで、1回目に送信したクーポンを未使用のお客様にのみメッセージが送信されます。

クーポンの使い忘れメールを作成

  • シナリオで指定したメールを作成します。
  • テンプレートを使ってメールを送信できますが、オリジナルメールを作成することもできます。
  • これで、クーポン未使用の顧客に、自動的にメールが送信されます。

レポート機能で開封率・クリック率・売上を確認

  • StoreCRMのレポート機能で、開封率・クリック率・売上を確認できます。
  • 特定のシナリオ、メールで、条件を指定することもできます。
  • [このデータをダウンロード(Shift_JIS Microsoft Excel対応)]または[このデータをダウンロード(UTF-8 Microsoft Excel以外)]をクリックすると、データをダウンロードできます。

まとめ

クーポン使い忘れメッセージを手動で送る場合、膨大な時間と工数がかかります。便利なアプリを使って、配信を自動化してみませんか。