お気に入り(ウィッシュリスト)は、お客様が検討中の商品を保存し、あとから見直せるようにする機能です。比較に時間がかかる商品や、価格・在庫の変化を待ちたい商品でも、探し直す手間を減らせます。
StoreCRMなら、商品ページのお気に入りボタンから一覧画面、顧客・商品別の管理、レポート、メール・LINE配信まで、ひとつのアプリでつなげられます。
お気に入りで、購入検討を次の来店へつなげる
お気に入りに保存された商品は、「どの商品に関心があるか」を示すデータになります。StoreCRMでは、お気に入り登録や商品の値下げ・再入荷・在庫減少を起点にした自動配信や、対象商品のお気に入り登録者を絞ったキャンペーン配信に活用できます。お客様が検討を再開しやすいタイミングで、次の来店や購入につながるきっかけを届けられます。
実際にStoreCRMの配信履歴を集計すると、お気に入り関連の自動配信メールは通常のメルマガと比べ、開封率、クリック率、コンバージョン率、1通あたりの売上のすべてで高い結果でした。
| 指標 | お気に入りを活用した自動配信 | 通常メルマガ | 配信実績の比較 |
|---|---|---|---|
| 開封率 | 55.7% | 18.9% | 約3.0倍 |
| クリック率 | 7.6% | 0.82% | 約9.3倍 |
| コンバージョン率 | 0.66% | 0.035% | 約18.8倍 |
| 1通あたりの売上 | 79.4円 | 4.7円 | 約17.0倍 |
お気に入りを活用した自動配信なら、対象商品へすでに関心を示したお客様に、その後の商品変化を届けられます。個別テンプレートでは、「【日本語】お気に入りした商品の価格が下がった」の開封率が50.4%、「お気に入りした商品の在庫があとわずかです」の開封率が65.3%でした。
※ お気に入り関連の自動配信メールは、配信経路とメール名・件名に含まれるキーワードをもとに分類しています。通常のメルマガは、管理画面から手動配信されたキャンペーンとして分類しています。
※ 本比較はStoreCRMの配信実績に基づく観測値であり、お気に入りを活用した自動配信による因果効果を示すものではありません。
StoreCRMのお気に入り機能でできること
商品ページから保存
商品ページにお気に入りボタンを設置できます。お客様は気になる商品を保存し、お気に入り一覧から商品ページへ戻って比較・購入できます。
商品単位だけでなく、色やサイズなどのバリエーション単位で保存する運用にも対応しています。
画像をクリックすると拡大して確認できます。
商品の変化をメール・LINEで案内
お気に入りへの登録や、お気に入り商品の価格・在庫の変化を起点に、購入を検討しやすいタイミングでメール・LINEを配信できます。
- 配信先を識別できる顧客への、お気に入り登録後の買い忘れリマインド
- お気に入り商品の値下げ・値上げ通知
- お気に入り商品の再入荷通知
- お気に入り商品の在庫減少通知
各種シナリオ配信を設定することで、保存して終わりではなく、商品への関心を次の購入機会へつなげられます。配信には、対象プランでのシナリオ有効化、顧客の識別、配信先、配信許諾、各チャネルの設定が必要です。ゲストとして保存した時点では、買い忘れリマインドの配信対象にはなりません。
お気に入りデータをレポートや配信に活用
StoreCRMの管理画面では、顧客ごとの現在のお気に入り商品を確認できます。お気に入りレポートでは、期間内のお気に入り登録者数、現在のお気に入り登録者数、初回・最新登録日を商品・バリエーション単位で確認し、CSVへ出力できます。
再入荷・価格変更を起点とするキャンペーン自動化では、対象商品のお気に入り登録者をメール配信の対象に指定できます。商品の注目度を確認するだけでなく、興味関心に合わせた施策へつなげられます。
ストアの会員施策とデザインに合わせて調整
お気に入り機能をゲストにも利用できるようにするか、会員限定にしてログインや会員登録へ誘導するかを選択できます。ゲストが押したときの遷移先も設定できます。
お気に入りボタンの文言・色・サイズを調整できるほか、一覧画面は次の4つの表示プリセットから選択できます。
- 標準表示
- カード表示
- ルックブック表示
- 詳細リスト表示
商品単位・バリエーション単位、会員・ゲストの導線、一覧画面の見せ方を、ストアの運用に合わせて組み合わせられます。
画像をクリックすると拡大して確認できます。
お気に入り登録からCRM施策までの流れ
- 商品を保存:お客様が商品ページでお気に入りボタンを押します。
- 一覧から見直す:保存した商品をお気に入り一覧で比較し、商品ページへ戻れます。
- 商品や顧客の関心を確認:管理画面で現在のお気に入りや、商品・バリエーション別の登録状況を確認します。
- 購入のきっかけを届ける:買い忘れ、価格変動、再入荷、在庫減少などに合わせてメール・LINE施策へつなげます。
よくあるご質問
お気に入りを利用するには会員登録が必要ですか?
必須ではありません。ゲストにも利用を許可するか、会員限定にするかを設定できます。会員限定の場合は、ログイン画面など任意のURLへ誘導できます。
商品ごとではなく、色やサイズごとにお気に入り登録できますか?
はい。商品単位とバリエーション単位から選択できます。ストアの商品構成や運用に合わせて設定してください。
商品単位とバリエーション単位は後から変更できますか?
設定変更は可能ですが、変更前のモードで登録されたデータは、変更後の表示・集計対象から外れます。導入時に運用単位を決め、既存データの移行が必要な場合は事前にご相談ください。
お気に入り商品の変化を自動で案内できますか?
はい。配信先を識別できる顧客を対象に、お気に入り登録後の買い忘れ、値下げ・値上げ、再入荷、在庫減少を起点としたメール・LINE配信を設定できます。対象プランでのシナリオ有効化、配信先、配信許諾、各チャネルの設定が必要です。ゲストとして保存した時点では、買い忘れリマインドの配信対象にはなりません。
どの商品が注目されているか確認できますか?
はい。お気に入りレポートで、期間内のお気に入り登録者数や現在のお気に入り登録者数を商品・バリエーション単位で確認できます。初回・最新登録日やCSV出力にも対応しています。
お気に入りを、保存機能だけで終わらせない
商品を保存する体験から、関心データの把握、購入タイミングに合わせたメール・LINE施策まで。StoreCRMのお気に入り機能なら、ウィッシュリストをCRMの入口として活用できます。


